2024年1月おすすめ:「ガーネット」ジュエリー特集
あけましておめでとうございます♡
2024年も皆様に愛される商品をご提供できるように精進してまいります。本年も碌山ショップをどうぞよろしくお願いいたします。
2024年の始まりは、もちろん1月の誕生石のガーネット特集です♡
一年の始まりに縁起の良い赤色で華やかに一年のスタートをきってみてはいかがでしょうか。
今年の読み物は、石やジュエリーに関する豆知識や作品に愛着の湧くお話をお届けできたらと思います♡
【特集期間】
2024/1/1(月)~1/31(水)
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【ガーネット】和名:柘榴石(ざくろいし)
ザクロの種にその色と形が似ていたから、ラテン語で【種】を意味する(グラナタス)にちなんでガーネットと名付けられました。
ガーネットは、特定の石の名前ではなく、ガーネット系統すべての総称なのです。16種に分けられ、宝飾品としてジュエリーに加工されているのは主に6種類(日本市場)
♦アルマンディン♦アンドラダイト♦グロスラー♦パイロープ♦スペサルティン♦ウバロバイト
主にケイ素を含む鉱物です♡
実は、ガーネットはジュエリーとして輝く一方で、ジュエリーを制作する過程にも使用されているんです♡
ジュエリーには、様々なテクスチャーが存在します。
♦鏡面仕上げ
♦艶消し仕上げ
♦ヘアライン仕上げ
♦ダイヤモンドダスト加工
♦梨地…etc
上記は、ジュエリーのテクスチャーの代表的な仕上げの種類です。この中の【梨地】というマット加工になんと宝石であるガーネットが使用されているんです。と言っても、現代はその手法を見ることは少なくなってきましたが…。
細かいガーネットの結晶をジュエリーの地金めがけて上から流しかけると、ガーネットの硬度(モース硬度6.5~7.5)が地金の硬度より勝っているため、細かいキズが付きなんとも柔らかい表現のジュエリーが出来上がるのです♡
現代では、ガーネットの代わりにガラスビーズをエアーで吹き付けるサンドブラストが主流になっております♪
※梨地面
他にも水のろ過などにも使用されていたりと、知らないところで大活躍をしているガーネット♡
そんな宝飾品としても、別用途としても優れたガーネットには、その名前の由来の通り、実りの象徴として「努力」を実らせる「愛」を実らせるなど豊かさの象徴として人気を不動のものとしています♪
さて、今回のお話はいかがでしたでしょうか?
まだまだ奥の深いガーネットですが、よりガーネットの魅力を身近に感じていただけるように、今回も素敵なラインナップをご用意いたしました♡
まるで赤い花模様のレースのリボンのようなデザインで、ガーネットのお花をパールで飾ったようなリングです。
マルカジットの輝きと、深紅のガーネットの輝きのコンビネーションはシックで大人な装いにぴったりです!
ガーネットのレッドカラーと、金メッキのゴールドカラーのハーモニーが華やかなリングセットです♡ ※2本セットです!!
♦ SV ガーネット&マルカジット Red Fruit ブローチ
鮮やかな色で実を成らせる植物たちをモチーフにしたボタニカルなデザインのブローチです♪
まだまだご紹介しきれない商品も特集ページよりご覧いただけます♡
2024年1月末までの特別価格にて販売中です♪
ぜひ、この機会にあなたの見方となってくれる【ガーネット】ジュエリーを見つけてみてはいかがでしょか♪
【特集期間】
2024/1/1(月)~1/31(水)
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